ゲーム回線が遅い原因と改善策!ラグ・遅延をなくす方法まとめ

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ゲーム回線が遅いとは、オンラインゲーム中に通信が詰まったり、操作と画面の動きにズレが生じる「ラグ(遅延)」が発生した状態のことです。
「さっきまで普通だったのに急にカクカクする」「敵の動きが突然おかしくなる」、そんな経験ありませんか?
実はこれ、回線速度だけじゃなく、ping値・ルーターの設定・接続方法など複数の要因が絡んでいることがほとんどなんですよね。
この記事では、ゲームの回線が遅くなる原因から今すぐできる改善策まで、順番に整理していきます。

この記事のポイント
  • ゲーム回線が遅くなる代表的な原因がわかる
  • ping値・通信速度の目安と自分での確認方法がわかる
  • WiFiと有線接続の違いやラグへの影響がわかる
  • ゲーム回線を改善するルーター設定・プロバイダー変更の具体的な方法がわかる

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目次

ゲーム回線が遅い原因はどこにある?

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ラグや遅延の原因は「回線速度が遅いから」だけじゃないんです。ping値(応答時間)・Wi-Fiの電波状況・ルーターの性能・時間帯の混雑、このあたりが複合的に絡み合っていることが多くて、1つずつ切り分けて考えるのがポイントになります。このセクションでは、よくある原因を順番に見ていきましょう。

  1. ping値(レイテンシ)が高いとゲームに直撃する
  2. Wi-Fi接続がラグの意外な元凶になっている
  3. 時間帯や混雑でネットが詰まる「帯域幅」問題
  4. ルーターの性能や設定が足を引っ張っている
  5. パケットロスが発生するとどうなるか

ping値(レイテンシ)が高いとゲームに直撃する

ゲームの快適さを決める最重要指標がping値(ピンク値)です。これはデータを送信してから相手に届くまでの「応答時間」のことで、単位はms(ミリ秒)。数値が低いほど快適で、目安としては30ms以下なら快適・50〜100msで気になり始める・100ms超えるとラグがはっきり出るという感じです。

FPSやアクション系ゲームはとくにping値の影響を受けやすくて、ほんの数十msの差が「あいつ強すぎ」と「自分の操作がちゃんと反映されない」の境目になることも。
通信速度(下り・上り)が速くても、ping値が高いとゲームではストレスを感じやすいんですよね。

自分のping値は「Fast.com」や「Speedtest by Ookla」などで確認できます。
ゲームサーバーへの応答時間は使うゲームやサーバー場所によって変わるので、ゲーム内の設定画面で確認するのが一番正確です。まずここをチェックするのが改善の第一歩になりますよ。

Wi-Fi接続がラグの意外な元凶になっている

「Wi-Fiで繋いでるけど遅くないはずなのに…」と思ったことがある人、けっこう多いんじゃないでしょうか。Wi-Fiはラグの原因になりやすいんです。電波の干渉・壁や家具による減衰・ルーターとの距離など、いろんな要素で通信が不安定になります。

とくにPS4やSwitchをWi-Fiで繋いでいる場合、同じ周波数帯(2.4GHz)を他の家電と共有してしまうことで、帯域幅が圧迫されてラグが出やすくなります。
5GHz帯のWi-Fiを使うと干渉が減るので、ルーターが対応しているならまず試してみるといいですね。

ただし5GHzは壁を通りにくいという弱点もあって、ルーターから離れた部屋だと逆に弱くなることも。一番の解決策は有線LAN接続(LANケーブル)に切り替えることで、これだけで別物のように安定することが多いです。実際に試してみると「なんで今まで有線にしなかったんだろう」と感じる人も多いんですよね。

時間帯や混雑でネットが詰まる「帯域幅」問題

「夜になると突然重くなる」という場合は、プロバイダーの混雑(帯域幅の圧迫)が原因のことが多いです。夜19〜23時は多くのユーザーが同時に使うピーク帯なので、回線全体の速度が落ちやすくなります。

同じ家の中でも複数人が動画を見たりダウンロードをしていると、ネットワーク接続が共有されているため、ゲームに使える帯域幅が減ってラグが出やすくなります。
QoS(Quality of Service)機能付きのルーターなら、ゲームの通信を優先する設定もできるんですよね。

また、ゲーム機やPCでバックグラウンドのアップデートが走っていると、それだけで回線を食い尽くすことも。ゲーム中はダウンロード・アップデートを一時停止するのが手っ取り早い対策です。

ルーターの性能や設定が足を引っ張っている

回線契約が速くても、ルーターが古かったり設定が最適化されていないと、本来の速度が出ていないことがあります。とくに5年以上使っているルーターは、Wi-Fi 6など最新規格に対応しておらず、速度の上限が低いまま使い続けているケースが多いです。

ルーターの設定で試してほしいのが「チャンネル変更」。同じ周波数帯を近隣のWi-Fiと共有していると干渉が起きます。
自動設定より手動でチャンネルを変えると改善することがあるので、ルーターの管理画面を一度覗いてみる価値はあります。

もう一つよくあるのが、ルーターの再起動をしていないこと。長期間つけっぱなしにしているとメモリが圧迫されて動作が重くなります。月に1〜2回は電源を入れ直すだけでも、じんわり回復することがありますよ。

パケットロスが発生するとどうなるか

パケットロスとは、送受信するデータの一部が途中で消えてしまう現象のこと。ゲームで言うと「操作したのにキャラが動かない」「突然テレポートしたように見える」という状態になります。ping値が低くてもパケットロスがあると、ゲームプレイはかなりストレスフルです。

原因はLANケーブルの断線・ルーターの不具合・ISP(インターネットサービスプロバイダー)側の問題など様々です。
「Speedtest by Ookla」の詳細テストではパケットロス率も確認できるので、ラグが気になるときにチェックしてみましょう。

パケットロスが5%以上あると体感で気になるレベルになります。有線接続に切り替えるだけで大幅に改善することが多いので、まず試してほしい対策の筆頭です。

原因症状すぐできる対策
ping値が高い操作の遅延・ラグ有線接続・プロバイダー見直し
Wi-Fi電波が弱い頻繁な切断・カクつき有線化・5GHz帯に切り替え
時間帯混雑夜だけ遅くなるQoS設定・プロバイダー変更
ルーターが古い全体的に速度が出ないルーター買い替え・再起動
パケットロステレポート・突然止まる有線化・ケーブル交換
ゲーム回線改善が向いている人・向いていない人

✅ 向いている人

  • オンラインゲームで頻繁にラグ・遅延が出ている人
  • 現在Wi-Fiでゲームをしていてカクつきが気になる人
  • 夜だけ急に重くなると感じている人

△ 向いていない人

  • オフラインゲームしかしない人(回線速度は関係なし)
  • すでに有線接続でping値30ms以下の人(大きな改善は見込みにくい)

ゲームのラグ・回線遅延を改善する具体的な方法

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原因がわかったら、次は実際に改善する番です。有線接続への切り替え・ルーター設定の最適化・プロバイダー変更という順番で試していくと、費用をかけずに大幅改善できることが多いです。それぞれ具体的にどうすればいいか、順番に見ていきましょう。

  1. まず試したい有線LAN接続への切り替え方
  2. ルーターの設定で通信速度を底上げする方法
  3. PS4・SwitchのDNS設定を変えると変わることがある
  4. プロバイダー変更でゲーム回線が劇的に改善するケース
  5. PCゲームなら試したいネットワーク設定の最適化

まず試したい有線LAN接続への切り替え方

有線接続(LANケーブル)への切り替えは、ゲームのラグ改善でもっとも効果が高い方法のひとつです。Wi-Fiと違って電波干渉がなく、安定した通信速度と低いping値を維持できます。費用もLANケーブル代(数百〜数千円)だけなので、コスパ最強の対策といえます。

STEP
LANケーブルを用意する

CAT6以上のLANケーブルを用意しましょう。10m以内ならCAT6で十分で、家電量販店やAmazonで1,000〜2,000円程度で購入できます。CAT5e以下は避けて、CAT6以上を選ぶのが確実です。ケーブルが長すぎると取り回しが大変なので、実際の距離を測ってから買うと失敗しにくいですよ。

STEP
ルーターとゲーム機を接続する

ルーターの背面にあるLANポート(黄色や青のポートが多い)にケーブルの一端を差し込み、もう一端をゲーム機(PS4・Switch・PCなど)のLANポートに接続します。Switchは本体のLANポートがないので「有線LANアダプター」が別途必要です。USBに挿すタイプが1,000〜2,000円で手に入ります。

STEP
ゲーム機の接続設定をWi-Fiから有線に変更する

ゲーム機の「設定 → ネットワーク → インターネット接続設定」から有線接続(LAN)を選択して設定を完了します。PS4の場合は「カスタム設定」を選ぶとDNSの手動設定もできるので合わせてやっておくと◎。設定後に接続テストを実行して、ping値が改善されているか確認しましょう。

ルーターの設定で通信速度を底上げする方法

ルーターの設定を少し変えるだけで、体感速度がぐっと上がることがあります。まず試してほしいのがQoS(Quality of Service)の設定。これはゲームの通信を優先する機能で、動画視聴や他のダウンロードよりもゲームへの帯域幅を確保してくれます。

設定方法はルーターによって違いますが、ブラウザで「192.168.1.1」などのルーター管理画面にアクセスして「QoS」や「優先設定」の項目を探すのが基本です。
ゲーム機のIPアドレスかMACアドレスを指定して優先度を高に設定すればOK。

また、5GHz帯への切り替えも効果的です。2.4GHzは電子レンジや他の家電と干渉しやすいので、5GHz対応ルーターを持っているなら積極的に使いたいですね。ただし距離が遠い場合は有線接続が最終的な答えになります。

PS4・SwitchのDNS設定を変えると変わることがある

DNS設定を変更すると、サーバーへの応答時間が短縮されることがあります。DNSとは「ウェブアドレスをIPアドレスに変換する仕組み」で、デフォルトのISP提供DNSより高速なものに変えると接続が早くなる場合があります。

おすすめのDNSは「Google DNS(8.8.8.8 / 8.8.4.4)」や「Cloudflare DNS(1.1.1.1 / 1.0.0.1)」。PS4なら「設定 → ネットワーク → インターネット接続設定 → カスタム」からDNSを手動入力できます。
Switchの場合も「インターネット設定 → DNS設定 → 手動」から同様に設定できますよ。

効果は環境によって変わるので、変更前後でping値を比較してみるのがおすすめです。悪化するようならすぐ戻せばいいだけなので、気軽に試してみてくださいね。

プロバイダー変更でゲーム回線が劇的に改善するケース

設定を色々試しても夜間の遅延が改善しない場合、プロバイダー(ISP)自体が混雑していることが原因のケースがあります。特に格安プロバイダーや古いサービスは夜間の速度低下が顕著で、ping値が数百msになることも珍しくありません。

そういうときはプロバイダーの乗り換えが根本的な解決策になります。光回線系のプロバイダーはゲームとの相性が良く、安定した応答時間を維持しやすいです。たとえばソフトバンク光はIPv6(IPoE方式)に対応しており、従来のPPPoE方式と比べてネットワーク接続の混雑を避けやすい構成になっています。

プロバイダー変更は「手続きが面倒そう」と思いがちですが、最近は乗り換えサポートが充実していて、工事も不要なケースが増えています。月額料金が変わらないか安くなりつつ、回線が安定するなら試す価値は十分ありますよ。

PCゲームなら試したいネットワーク設定の最適化

PCゲームでラグが出る場合、OS側のネットワーク設定を最適化することも有効です。Windowsの「ネットワークアダプターの設定」から省電力モードをオフにするだけで、通信の安定性が上がることがあります。

「デバイスマネージャー → ネットワークアダプター → イーサネット → プロパティ → 詳細設定」で「省電力イーサネット」や「エネルギー効率的なイーサネット」をオフに設定。
これ、意外と知られていないんですよね。有線でも省電力モードのせいで通信が間欠的に切れることがあるので、PCゲーマーには必須の設定です。

また、Steamなどのプラットフォームではバックグラウンドダウンロードの優先度を下げる設定も忘れずに。ゲーム中に別タイトルのアップデートが走っていると、フレームレートも通信速度も一緒に落ちてしまいます。

対策難易度費用効果の目安
有線LAN接続に切り替え〜2,000円大(ping値・安定性が大幅改善)
DNS変更(Google/Cloudflare)無料中(応答速度が改善する場合も)
ルーターQoS設定無料中(他の通信と共存しやすくなる)
5GHz帯への切り替え無料中(干渉が減り安定)
ソフトバンク光などへ乗り換え月額費用が変わる場合も大(夜間混雑が根本改善される場合)

ゲーム向け回線の選び方とおすすめプロバイダー比較

ゲーム向け回線の選び方とおすすめプロバイダー比較のイメージ画像

そもそも今の回線がゲームに向いていないケースも多いです。ゲームに最適な回線選びのポイントはping値の低さ・IPv6対応・夜間の安定性の3つ。このセクションではゲーマー目線でプロバイダーを比較していきます。

  1. ゲームに必要な回線速度とping値の目安
  2. IPv6(IPoE)対応かどうかがゲームに大きく影響する
  3. ソフトバンク光・BIGLOBE光を比較してみた
  4. 回線チェックの正しいやり方

ゲームに必要な回線速度とping値の目安

「ゲームに必要な速度ってどのくらい?」という疑問はよく聞きます。実はゲームの通信量自体はそこまで多くなく、下り10Mbps以上あれば大半のオンラインゲームは動くと言われています。ただし速度よりpingが大事なのは前述の通りです。

目安として整理するとこんな感じです。
快適ゾーン:ping 30ms以下 / 速度 10Mbps以上
まあ遊べる:ping 30〜60ms / 速度 5Mbps以上
ストレス域:ping 100ms超 / パケットロスあり
FPS・格闘ゲームなら30ms以下を目指すのがベストで、MMORPGやターン制ゲームなら多少高くても気になりにくいです。

スマホのポケットWiFiやモバイル回線でゲームすると、ときに200ms超えになることもあります。ゲームを本気でやるなら、やはり固定回線+有線接続の組み合わせが安心ですね。

IPv6(IPoE)対応かどうかがゲームに大きく影響する

IPv6(IPoE方式)に対応しているプロバイダーを選ぶと、夜間の混雑が大幅に改善されるケースが多いです。従来のPPPoE方式は全ユーザーが同じ「ゲートウェイ」を通るため、夜間に詰まりやすい構造でした。IPv6 IPoEはそこをバイパスできるので、ピーク時間帯でも速度が落ちにくいんです。

「なんで夜だけ遅いんだ」という悩みの大半は、このPPPoE方式の混雑が原因のことが多いです。
プロバイダーを変更する際は「IPv6 IPoE対応」の文言を必ず確認するようにしましょう。今では多くのプロバイダーが標準対応しています。

また、IPv6対応でも使っているルーターが対応していないと意味がないので、ルーターのスペック確認も忘れずに。最近の市販ルーターなら大抵対応していますが、レンタル品は要確認です。

ソフトバンク光・BIGLOBE光をゲーマー目線で比較してみた

ゲーム用回線を選ぶときに候補に挙がりやすいのがソフトバンク光とBIGLOBE光。どちらもフレッツ光の回線を使うので品質は安定しており、IPv6 IPoEにも対応しています。実際の使い勝手という観点でサクッと比べてみます。

項目ソフトバンク光BIGLOBE光
月額料金(戸建て)5,720円〜5,478円〜
IPv6 IPoE対応○(SoftBank 光 IPv6)○(IPv6オプション)
夜間の安定性比較的安定比較的安定
ソフトバンクスマホ割引最大1,100円/月割引なし
向いている人SoftBankユーザー・セット割を活用したい人キャリアに縛られたくない人

ソフトバンクのスマホを使っているならソフトバンク光のセット割が強力で、実質的な月額コストを大きく下げられるのが特徴です。ゲームのラグ改善と月額節約を同時に叶えたい人には選びやすい選択肢ですね。

回線チェックの正しいやり方と確認ポイント

プロバイダーを変える前に、まず今の回線状態を正確に把握するのが大事です。体感だけで「遅い」と判断するより、数値で見ると原因が絞りやすくなります。

おすすめの確認方法はこの2ステップです。まずSpeedtest by Ooklaでping値・下り速度・パケットロス率を確認。次に、夜のピーク時間帯(20〜23時)にも同じテストをして、昼夜で差があるか見てみましょう。
昼は速いのに夜だけ遅い → ISP混雑の可能性大
時間帯問わず遅い → ルーターや接続方法の問題の可能性大

この切り分けができると、「プロバイダーを変えるべきか・ルーターを買い替えるべきか」の判断がしやすくなります。いきなりお金をかける前に、まずここから確認してみましょう。

ゲーム向け回線選びが向いている人・向いていない人

✅ 向いている人

  • 現在夜間に回線が遅くなりストレスを感じている人
  • ソフトバンクスマホとセットでコストを下げたい人
  • IPv6未対応の古いプロバイダーを使っている人

△ 向いていない人

  • 契約中のプロバイダーが既にIPv6 IPoE対応で速度も安定している人
  • 引越しなどの予定がある人(違約金が発生する場合も)

よくある質問

ゲーム 回線 遅いのよくある質問イメージ

ゲームの回線が遅い原因は何ですか?

主な原因は①ping値(レイテンシ)が高い②Wi-Fiの電波が不安定③時間帯による混雑(帯域幅の圧迫)④ルーターの性能や設定の問題⑤パケットロスの発生の5つが挙げられます。通信速度(Mbps)が速くてもping値が高いと体感は悪くなるため、まずping値を確認するのが改善の第一歩です。Speedtest by Ooklaなどのツールで無料確認できます。

ゲームのラグを減らすおすすめの方法は何ですか?

一番効果が大きいのは有線LAN接続(LANケーブル)への切り替えです。Wi-Fiの干渉がなくなり、ping値が安定しやすくなります。次いで、DNS設定をGoogle(8.8.8.8)やCloudflare(1.1.1.1)に変更する方法も効果的で費用がかかりません。それでも改善しない場合はプロバイダーのIPv6対応状況を確認し、必要に応じて乗り換えを検討しましょう。

WiFiと有線LANケーブルどちらがゲームに向いていますか?

ゲームには有線LAN接続が圧倒的に有利です。Wi-Fiは電波の干渉・距離・障害物の影響を受けやすく、ping値が不安定になりやすいのが弱点です。有線なら安定した応答時間を維持でき、パケットロスも起きにくくなります。LANケーブル(CAT6以上)は数百円〜購入でき、コストパフォーマンスは最高レベルの改善策といえます。

ゲームに快適なping値の目安はいくつですか?

ping値30ms以下が快適ゾーンの目安です。FPSや格闘ゲームなどリアルタイム性が高いゲームでは特にこの数値が重要で、50msを超えると操作のズレが気になり始め、100msを超えるとラグがはっきりと体感できます。MMORPGやターン制ゲームは多少高くても遊べますが、60ms以下が理想的です。Speedtest by Ooklaで自分のping値を無料で確認できます。

PS4やSwitchでゲーム回線を改善する直し方は?

まず有線LAN接続に切り替えましょう(Switchは有線LANアダプターが必要)。次にネットワーク設定のカスタムからDNSをGoogle(8.8.8.8)またはCloudflare(1.1.1.1)に手動設定します。それでも改善しない場合は、使用プロバイダーがIPv6(IPoE)に対応しているか確認し、対応していなければ乗り換えを検討するのが根本的な解決策になります。

プロバイダー変更でゲーム回線は改善されますか?

夜間だけ遅い・昼は速いという場合はプロバイダーの混雑が原因のことが多く、変更で大幅に改善される可能性があります。特にIPv6(IPoE)に対応したプロバイダーに乗り換えると、ピーク時間帯の速度低下を避けやすくなります。ソフトバンク光やBIGLOBE光はIPv6対応で安定性が高く、ゲーマーにも選ばれやすい選択肢です。

ゲーム回線の乗り換えにデメリットや注意点はありますか?

主な注意点は①工事が必要な場合があること②契約解除料(違約金)が発生する場合があること③乗り換えキャンペーンの適用条件を確認する必要があること、の3点です。ただし最近はキャッシュバックや違約金負担キャンペーンも多く、タイミングを選べば実質無料で乗り換えられることもあります。契約内容は公式サイトで必ず確認しましょう。

ゲーム回線に必要な通信速度の目安はどのくらいですか?

オンラインゲーム自体のデータ通信量は思ったより少なく、下り10Mbps以上あれば大半のタイトルはプレイ可能です。ただし複数人でゲームしながら動画を見ていたり、バックグラウンドでダウンロードが走っている場合は帯域幅が共有されるため、速度が十分でもラグが出ることがあります。速度よりping値の安定性を優先して環境を整えることが、快適なゲーム体験への近道です。

ゲームの回線速度はどうやってチェックすればいいですか?

Speedtest by Ookla(speedtest.net)を使うのが最も一般的で信頼性の高い方法です。ping値・下り速度・上り速度・パケットロス率が一度で確認できます。昼と夜のピーク時間帯(20〜23時)に計測して比較すると、原因がプロバイダーの混雑なのかルーターや接続方法の問題なのかを切り分けやすくなります。ゲーム機からも確認できますが、PCやスマホからの計測の方がより正確な結果が出やすいです。

まとめ|ゲーム回線の遅さはちゃんと原因を探れば改善できる

ゲーム 回線 遅いのまとめイメージ
この記事のまとめ
  • ゲーム回線の遅さはping値・Wi-Fi・帯域混雑・ルーター・パケットロスが主な原因
  • ping値の快適な目安は30ms以下で、通信速度よりping値の安定性が重要
  • 有線LAN接続に切り替えるだけでラグが大幅改善することが多い
  • SwitchはUSB有線LANアダプターを使えば有線接続できる
  • DNS設定をGoogleやCloudflareに変えると応答速度が改善する場合がある
  • 夜だけ遅い場合はプロバイダーの混雑(PPPoE方式)が原因のことが多い
  • IPv6(IPoE)対応プロバイダーに変更すると夜間の速度低下を改善しやすい
  • ソフトバンク光はIPv6対応でセット割もあり、ゲーマーに選ばれやすい選択肢のひとつ
  • 昼夜でSpeedtestを比較すると原因の切り分けができる
  • バックグラウンドのダウンロード・アップデートはゲーム中は停止しておくのが基本

「設定を色々いじったけど全然変わらない…」と感じている人も多いのではないでしょうか。ゲームのラグって、原因が一つじゃないことがほとんどで、やみくもに試しても改善しないことがよくあるんですよね。

まずSpeedtestで昼夜のping値を比べてみる、それだけで「どこが問題か」がかなりクリアになります。有線化とDNS変更は無料〜数百円で試せるので、うまくいかなくても損はありません。それで改善しなかったらプロバイダーを見直すという流れで、焦らず順番に試していくのが一番の近道ですよ。

今日から始めるなら、まず手持ちのLANケーブルをゲーム機に繋いでみるところから。小さな一歩ですが、意外とそれだけで別物になることも多いですよ。

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